冬になると、朝起きたときの肌のつっぱりや、メイクのノリの悪さが気になりませんか？
特にアラサー世代になると、乾燥によって肌のハリやツヤの変化を感じやすくなります。
そんな季節に心強い味方となるのがバイオヒールボの「プロバイオダーム３Dリフティングクリームミスト」。
（以下、プロバイオダームミストと表記）
ミストタイプながら、しっとりとしたうるおいを与えてくれることで人気のアイテムです。
この記事ではプロバイオダーム ミストの正しい使い方や使用のタイミング、肌質別の取り入れ方を
やさしく解説していきます。
乾燥しやすい冬のスキンケアにプラスして、うるおいとハリを感じる肌を目指しましょう。
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バイオヒールボ「プロバイオダーム3Dリフティングクリームミスト 」とは？
※本記事の製品情報はバイオヒールボ公式サイトの内容を参考にしています。
バイオヒールボとは？
韓国・ソウル発のスキンケアブランド「バイオヒールボ（BIOHEAL BOH）」は
年齢を重ねた肌にうるおいとハリを与えるケアを得意とするブランドです。
韓国の人気ドラッグストア「OLIVE YOUNG（オリーブヤング）」から誕生したブランドで
“肌本来の力を整える”という考え方のもとに
乳酸菌発酵エキスなどの保湿・整肌成分を配合したアイテムを展開しています。
肌のバリア機能をサポートし、乾燥やキメの乱れが気になるときにも取り入れやすい処方が魅力です。
日々のスキンケアにプラスして、うるおいをキープしたい方や
アラサー世代以降のエイジングケアを意識したい方に人気があります。
プロバイオダーム3Dリフティングクリームミストの特徴
- ミストなのにクリームのようなうるおい感
- メイクの上からも使える軽やかな使用感
- 肌のハリをキープするプロテオグリカン配合
プロテオグリカンとは？
もともと体内にも存在する保湿成分で、肌のうるおいや弾力を保つ働きがあるといわれています。
スキンケア成分としては、乾燥による肌荒れを防ぎ、うるおいをキープする目的でよく配合されています。
プロバイオダーム３Dリフティングクリームミストの使い方・いつ使うのがベスト？｜朝・夜・メイク前後のタイミング別解説
基本的な使い方
公式によると水分層とクリーム層が十分に混ざるよう振った後
目を閉じた状態で顔、首、デコルテラインに全体に均等に噴射し
肌になじませるというのが基本的な使い方です。
３回ほど振るだけで完全に混ざります。
使用するタイミング①洗顔後はプロバイオダームミストでうるおいチャージ
洗顔後に素早く肌に噴霧してハリとツヤを感じられるようサポートします。
私は入浴後、浴室を出たらすぐにミストを噴霧するようにしています。
そうすることで今まで入浴後は焦って化粧水をつけていましたが
少し余裕を持つことが出来るようになりました。
もちろん、つっぱらず、しっとり感が続くように感じます
使用するタイミング②メイク前後のうるおい補給として
バイオヒールボ公式によると、メイク前後の使用がおすすめとされています。
ただ、個人的にはメイク後の使用は少し使いにくいと感じました。
理由は、ミストの粒子がやや大きめで噴射範囲も狭く、顔に一気にかかってしまうからです。
そのため、メイクがヨレたり崩れやすくなる印象がありました。
１プッシュの噴霧量はこのくらいです。
分かりにくいですが50円玉ほどの量です。
もちろんこれは私の使用感なので
「メイク後の保湿ミストとして問題なく使える」という方もいると思います。
日中の乾燥が気になるときに手軽にうるおいをチャージできるのは便利です。
メイク後に使用する時のポイント
顔から離して噴霧して
量を調整すると良いかも◎
一方で、メイク前の保湿ミストとしてはとても優秀でした。
ツヤが出て、メイクノリがよくなるように感じたので
朝のスキンケアの仕上げに使うのがおすすめです◎
使用後の注意点とまとめ
- 目に入らないよう注意
- 使用後はキャップをしっかり閉めて保管
- 肌に異常があるときは使用を中止
※肌に異常がある際は使用を中止して医療機関を受診してくださいね。
まとめ｜プロバイオダーム３Dリフティングクリームミストはいつ使う？効果的な使い方とおすすめのタイミング
プロバイオダームミストは肌にうるおいやツヤを与える保湿ミストです。
使うタイミングは、
- 洗顔後すぐのブースターとして
- メイク前の保湿＆ツヤ出しに
- 日中の乾燥対策としてメイクの上から
など、1本でマルチに活躍します。
ミストタイプなので持ち運びもしやすく、外出先でもサッと使えるのが便利。
肌の調子を整えたいときや、エアコンによる乾燥が気になるときに
こまめな保湿ケアとして取り入れてみてください。
※免責事項
本記事は筆者個人の体験や感想をもとに執筆しています。
効果や感じ方には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
肌トラブルがある場合や美容施術後は、必ず医師・専門家の指導に従ってください。
